コミュニケーションアプリ「LINE」のマイナポータル公式アカウントがあるということで、さっそくお友達になってみました!
実際の画面はこんな感じです。
操作はシンプルで簡単なので特に解説不要で誰でも利用できると思います!
LINEで何ができるのか、サービス内容と気になるポイントについてまとめます。
マイナポータルのLINE公式アカウントと友達になるとできること
fa-checkLINEのメッセージで行政サービスを検索できる
fa-checkマイナポータルの「ぴったりサービス」のWEBサイトへ移動して、そのまま電子申請や詳細確認ができる
fa-external-linkLINEとぴったりサービスの連携イメージ[PDF]
LINEで検索サービスを使ってみた感想としては、探したい市町村を入力するとポンポンポンっとリズムよく情報が見られるのでノーストレスで便利!
でも自治体によってはまったく情報登録がされていない市町村もあるのが難点。
でも自治体によってはまったく情報登録がされていない市町村もあるのが難点。
気になること・POINT
- LINE上でサービスを検索するだけならマイナンバーカードは不要。
- LINEを離れ、マイナポータルのぴったりサービス(WEB)に移動した後に電子申請をする場合は、マイナンバーカード(公的個人認証(署名用電子証明書)機能)が必要。
- LINE内でできるのは、マイナポータルの「ぴったりサービス」で探したい行政サービスを検索するのと同じ検索機能だけ 。
(例えば、「○○市」と入力すると、その市の行政サービスが検索できる) - LINE上では、マイナンバーも個人情報も入力しないので、マイナンバーや氏名等の個人情報を、LINE側が取得したり保有することはない。
- 電子申請はブラウザを開いてぴったりサービスのWebサイトに移動して行うので、電子申請時にはLINEからは完全に離れている。
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