
中小企業実態基本調査とは?回答は義務?答えないとどうなる?
2020年10月から、自己都合退職による失業等給付の給付制限期間が 3ヵ月間から 2ヵ月間に変更となります。
この期間が短縮されるということは、その分早く失業保険の給付が受けられるということです。
<2025年10月追記>
2025年4月よりさらに短縮され、自己都合退職による失業等給付の給付制限期間は 2ヵ月間から 1ヵ月間に変更されました。
詳しくは下記の関連記事をご確認ください。
この記事に書かれている内容は、2020年10月1日~2025年3月31日までの内容となっておりますのでご注意ください。現行制度については上記の記事をご覧ください。
<いままで>
離職票提出日 → 7日待機 → 3か月間の給付制限期間 → 支給開始
※実際に給付を受けられるのは離職票の提出からおよそ4か月後となってしまう
<2020年10月1日より>
離職票提出日 → 7日待機 → 2か月間の給付制限期間 → 支給開始
※7日間の待機後の給付制限期間が、3か月間から2か月に変更され、実際に給付を受けられるまでの期間が短くなる
POINT