マイナンバーカードが運転免許証としても使える!?デジタル化検討

昨今注目度が急上昇し、申請数も伸びているマイナンバーカードについて、新たな動きがありました。

それは、
マイナンバーカードを運転免許証としても利用できるようにすることを検討
とのニュース!

マイナンバーカードの利便性向上に向け、運転免許証など国家資格証のデジタル化や、マイナンバーカードとの一体化を検討していくそうです。

 

2020年6月18日時点のカード保有者は、およそ2182万人。1億2000万人強の住民基本台帳上の人口に対して普及率は17%強なので、だいたい6人に1人がマイナンバーカードを持っているということになりますね。

 

んー。まだまだ少ないような感じがしますが・・・

 

2020年9月からは、消費活性化のための事業として、マイナンバーカードの保有者を対象にしたポイント還元制度「マイナポイント」が始まります。

マイナンバーカードの申請から受け取りまでは、早くても1~2カ月以上はかかるので、マイナポイントが欲しいよーっという方は、早めに申請しましょう。

 

2021年3月からは、健康保険証としても利用できるようになります。
保険証の機能だけではなく、健康診断結果を閲覧できるようにするなどの機能の追加についても検討されているようです。

 

どんどん機能強化していくマイナンバーカード。

筆者は現在マイナンバーカードを持っていませんが、申請について前向きに検討中です。

 

ちなみに、マイナンバー通知カード(紙製のカード)は2020年5月末で廃止されました。

 

PR

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事